10-25 <九段の丘>

                                      大宣教命令
だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。」       (マタイ福音書28章19,20)

教会の始まって以来、古今東西、この2000年、この命令は変わらない。すべての人に宣べ伝えっぱなしではなく、しっかり弟子にしなさいとの命令です。この弟子化には、二つのポイントがあります。第一は、洗礼を授けること。もちろん「父と子と聖霊の名によって」。もう一つは、キリストの弟子としてふさわしく生活上の様々な約束事を守るよう徹底することでしょう。
以上のことを徹底する前に、まず自らが徹底して<弟子>とならなければならないでしょう。あまりにも生活からかけ離れた信仰の生活があるのではないかと反省します。
隣人には厳しく、自分には甘いのではないか。自分が守れないことを相手に要求してはいないか。すべての批判は、巡り巡ってすべて自分に帰ってくる。・・・・その意味で自省から始めるべきでしょう。気を付けるべきは、そこに留まり、手をこまねいて何もしなくなってしまうことでしょう。
神のイニシャチブという言葉があります。信仰生活、教会生活の中心にはいつも神さまがいらっしゃり、わたしたちのすべてを導いていてくださる。ということは、大宣教命令において主がおっしゃりながら、突き放すのではなく、その主にゆだねていくならば、素晴らしい結果をもたらしてくださるということです。わたしたちの人生を素直に委ねつつ、教会の大宣教命令の担い手になりましょう。

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