11-8 <九段の丘> 

                                  こころの成長を

 青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。苦しみの日々が来ないうちに。「年を重ねることに喜びはない」と言う年齢にならないうちに。

                                                                       (コヘレトの言葉12章1)

 コヘレトの言葉は、一読すると無常観が漂っています。しかし、だからこそ、全能者なる神さまを一日も早く知ることこそが、人生に意味を与えることであると、主張するのです。神を知らずして、わたしたちの人生に真の豊かさなど見出しえないことを教えてくれるものです。これは、ひとがこの世に生まれ落ちてから変わらない追求すべき真実なのです。

 さて、毎年11月15日に近い日曜日の礼拝で、「幼児祝福式」を行います。今年はぴったり15日です。それぞれに授かったこどもとお父様、お母様方に集まっていただき、本人たちとそのご家族ともどもにお祝いすることです。
 昔から知育、徳育、体育と申します。知的成長、肉体的成長と共に心の成長が重要です。ところが実際はどうでしょう。学校以外でも、塾通いやお稽古事をし、スポーツ教室に通わせてはいるが、肝心の心の成長には無頓着ではいただけません。
 教会学校にお子さんを通わせている母親が、自分の娘の成長に驚かされたことがある、と喜んでいらっしゃいました。それは地道な日々の積み重ねでしたが、娘さんが神さまを礼拝し、賛美し、神さまのお話を聞いてきたからだというのです。
 上記の旧約聖書からの引用を、あなたはどう受け止めますか?「若き日に、あなたの造り主を覚えよ」と!

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