3-26<九段の丘>

                                          お魚のはなし
1.かつお釣りの話。かつお船は時速100キロほどのスピードで走るが、かつおは最髙140キロで泳ぐ。その群れに鯛の生餌を撒きながら一本釣りで引っ掛けて取るのが全体の20~30%ほど。あとは泳ぎ去る。それで、次の機会にまた取ることができる。80~70%見逃すということは、資源保護のためには、この一本釣りと定置網漁法が将来的にも推奨される。
2.お店で。鰹を選ぶとき、目を見てもダメ。肌が銀色で、腹筋に上から3番目あたりのストライプが鮮やかなものを。
3.全体的にいえること。お魚もエビもイカもみな見かけにとらわれず、お店の人に聞いて、小ぶりでもいいから日本の沿岸のもの、近海ものを食べよう。エビの場合、雑菌はエラの部分につく。それを隠すために輸入もののほとんどは頭をとられボイル冷凍して、安くスーパーの店頭に並ぶが、あまり推奨できない。
4.エビ、イカなど。冷凍ものが出回っているが、そのほとんどは世界各地からのもの。生では到底雑菌が多くて通関できないのでボイルして冷凍してかろうじて基準をクリアしている。解凍すると冷蔵庫に入っていても、生菌が発生増殖するので怖い。ヌメリなどあったら気をつける。それでも食べる場合には、塩でしっかりもんでからボイルして調理する。
 (ためになったでしょ?このコラム欄も馬鹿にならないのだ!)

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