12-10 <九段の丘>

                                        処女降誕
  「見よ、おとめが身ごもって男の子を産み、その名をインマヌエルと呼ぶ。」(イザヤ7:14)

 旧約聖書の救い主誕生の預言です。ここで「おとめ」とはアルマーと言い「若い女」というほどの意味です。必ずしも処女とは言えない。けれども、この福音書を書いたルカは「神には、なんでもできないことはない」ことに注目し、無から有を呼び出す神さまの創造行為を驚きをもって強調したかったのだろうと推察します。誤解と躓きを恐れずに表現すれば。
 クリスマスにおいて、イエス・キリストが私生児のように、また馬小屋に生まれることによって、実はすべての人々、底辺の人々までに希望の光を投げかけようとする意図をくみ取ることができるなら、わたしたちは幸いでしょう。
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 来週は恒例の九段教会クリスマス・コンサートが開かれます。午前中は主日礼拝ですが、午後2時から4時まで、ハンドベル・コワイア<ANDANTE>の皆さんをお迎えして天使の音楽を聞かせていただきます。指揮は青山学院初等部宗教主任の小澤淳一牧師で、メンバーは主に東京のクリスチャンスクールなどで学生時代にハンドベルクラブで活躍してこられたOGの方々と推察しております。今から楽しみにしています。

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