12-24<九段の丘>

                                        いのり
主イエスさま。いつもクリスマスに思うことは、あなたのご降誕があまりにも素寒貧(すかんぴん)の中にもたらされるということです。

救い主の神ともあろう方が夢のように清楚で美しい聖なる馬屋ではなく、人間にこき使われた牛や馬が大きな黒い口でゆっくり食べる、まぐさをかき混ぜておく汚くて臭い、世界中で最も不潔な場所に降誕されたのでした。

本当のクリスマスは、キンキラキンに飾り付けられたクリスマス・ツリーの下で迎えられるより、その飾り付けやロウソクを、一個いくらの手間賃で夜なべ仕事をした、やつれた目と、ささくれた手の持ち主たちのものではないかと思うのです。

主よ、このクリスマスに、あなたが愛しておられる人々へと、わたしのこころを向けさせてくださいますように。(F.B.マーフィー『今日の祈り』より)

 

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