12-31 <九段の丘> 

                                       懺悔と反省と

 人間の幸せは、その人の流した汗と涙に比例するといわれます。年の暮に、どれだけ真剣に一年を振り返ることができたかによって、新しい年が実り豊かな年になるかが測られるように思われます。
 ところが、わたしたちの一番苦手なことはは、自らの非を認め、こころから反省することでしょう。この一年だけをみても、どれだけ反省しなければならないことがあったでしょうか。にもかかわらず、なすべき反省の十分の一、あるいは百分の一ほどしか反省しなかったのではないでしょうか。そんなことをしたら、自分の立場が、そして自分の存在そのものがなくなってしまいつ恐れるからなのです。
 詫びること、自分の非を認めることは勇気のいることです。しかし、神さまの御前に謙虚に立ち、反省することは大切なことです。
 思い切って、古い自分を過ぎ去りし一年と共に葬り去りましょう。そうするならば、新しい自分に復活する<飛躍>を手にすることができるのです。

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