礼拝(3)

教会が日曜日の礼拝を重んじるのは、主イエス・キリストが、罪と死の力に打ち勝って、復活し墓より出てきたのが日曜日の朝であったことによります。教会は、それ以降、日曜日を「主の日」,「聖なる日」として重んじ、礼拝を捧げることに...

礼拝(2)

「感謝の歌をうたって 主の門に進み賛美の歌をうたって主の庭に入れ。感謝をささげ、御名をたたえよ。主は恵み深く、慈しみはとこしえに 主の真実は代々に及ぶ」(詩編100:4-5)。 礼拝は、私たちが暇だから、時間があるから守...

礼拝(1)

私たち多忙な現代人は、日曜日は趣味、娯楽の日、家族の憩いのための日と考えられています。それを、教会の礼拝に用いるのは勿体ないと考えておられる方もいるのではないでしょうか。日曜日の礼拝が、生活を犠牲にしてまで重要なのかとい...

教会(3)

教会は、ペンテコステの日に、主の弟子たちが集まって祈っている時に、約束の聖霊を受けて誕生致しました。その時に、彼らはキリストの福音を、外国の言葉で語りました。そして神様を賛美する群れとなって前進していきました。  かつて...

教会(2)

教会とは、神様に集められた信仰の群れのことです。ですから主イエス・キリストを信じる群れは、神様の招きを受けて、キリストの教会に結ばれることを意味します。一人だけの 信仰者、孤独な信仰者というのはありません。必ず教会に結ば...