九段教会コラム

このコーナーでは、教会からのコラムや行事等についての記事を投稿します。(不定期更新)


10-25 <九段の丘>

2015年10月24日

                                      大宣教命令
だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。」       (マタイ福音書28章19,20)

教会の始まって以来、古今東西、この2000年、この命令は変わらない。すべての人に宣べ伝えっぱなしではなく、しっかり弟子にしなさいとの命令です。この弟子化には、二つのポイントがあります。第一は、洗礼を授けること。もちろん「父と子と聖霊の名によって」。もう一つは、キリストの弟子としてふさわしく生活上の様々な約束事を守るよう徹底することでしょう。
以上のことを徹底する前に、まず自らが徹底して<弟子>とならなければならないでしょう。あまりにも生活からかけ離れた信仰の生活があるのではないかと反省します。
隣人には厳しく、自分には甘いのではないか。自分が守れないことを相手に要求してはいないか。すべての批判は、巡り巡ってすべて自分に帰ってくる。・・・・その意味で自省から始めるべきでしょう。気を付けるべきは、そこに留まり、手をこまねいて何もしなくなってしまうことでしょう。
神のイニシャチブという言葉があります。信仰生活、教会生活の中心にはいつも神さまがいらっしゃり、わたしたちのすべてを導いていてくださる。ということは、大宣教命令において主がおっしゃりながら、突き放すのではなく、その主にゆだねていくならば、素晴らしい結果をもたらしてくださるということです。わたしたちの人生を素直に委ねつつ、教会の大宣教命令の担い手になりましょう。


<クリスマス予告>

2015年10月18日

本年のクリスマスコンサートは、12月5日(土)16時~18時

お覚えください。たのしいプログラムで、皆様方をお迎えします。

いつもの楽しいメンバーが待っています。

クリスマス特別礼拝は、12月20日の午前中に奉げられますし、

 イブ礼拝は、12月24日の夜に計画しています。今年は、にぎやかになりそうです。

ご期待ください。

 


10-18 <九段の丘>

2015年10月18日

生きるために必要

人間のからだは、毎日の口から入るものでつられている。当然と言えば当然。従ってきれいな水と空気、それに健全な食品がどしても大切になる。それによってつくられるし、それ以外でつくられようもないからである。神経質すぎる必要はないが、口から入るものに対して注意をはらわなければならない。
いまの子供たちは多忙だ。学校へ、塾へ、スポーツ・クラブへと出かけていく。すべての子供たちではない。が、そのための費用を稼ぐのに母親はパートに出る。「お友達がいませんので」とか「本人が行きたがりますので」とかいう理由を聞く。親たちには相変わらず塾神話があり、塾に入れておきさえすれば安心だという。それで何か不祥事でも起こればオロオロし、学校や塾に責任転嫁する。

何が何でも有名校に行き一流と言われる企業に入りさえすれば、子供が幸せになれると思い込んでいる。果たして人生はそんなに単純だろうか?人生は、知識を詰め込み、体を鍛えても、それで人間が出来上がるものでもない。そこにもう一つ大切なものが加わらなければならない。
『主なる神は、土の塵でひとを形作り、その鼻に命の息を吹き入れらてた。ひとはこうして生きるものとなった』(創世記2:7)
神の命の息の吹き込みがなければ、人間は木偶ならぬ土偶だ。逆に言えば、泥人形にすぎない人間が、尊い価値ある存在になるためには、神の一息が必須となる。
最近、「知育、体育、徳育」と盛んに言われるようになってきた。文科省あたりでは<徳育>を教科化しようとする動きがあると聞く。今でも十分なのに、学校教育の中で更に批判精神を骨抜きにして、全体に奉仕する素直なロボットのような国民を造ろうとしている。どこかの国を嘲笑えない愚策だ。


10-11 <九段の丘>

2015年10月10日

出番はいつ?
自然界を考える基本的な考えの根拠に以下の聖書を思います。「神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見よ、それは極めて良かった。夕べがあり、朝があった。第六の日である。」(創世記1章31節)
神さまの創造物であるこの世界は、創造の当初「極めて良かった」といいます。100%、神の御心によってその存在がスタートしたということです。何一つ無駄なものはない。すべて、意味あるもので満ち満ちている筈です。
しかし、そこに優劣をつけ、差別化してきたのは人間だ。益獣・害獣、益鳥・害鳥、益虫・害虫、みな人間の都合で区分けをしただけのこと。においsmellをうけいれられないとか、かたちや外見 looksが異様であるとか、鳴き声 voiceがユニークすぎるとかという理由で、勝手に色分けされてきた。
みみずは、畠の土を耕して良質にしてくれる素晴らしい働きをする。鳥は木の実をついばみ、種を拡散させる働きをする。それぞれが一所懸命生きることで、思いがけない働きをしたり、全体に貢献したりする。受粉活動をするミツバチが、この地球上からいなくなれば、3,4年で人類は食糧不足に陥り、やがて滅亡するという。
そして、あの嫌われ役のゴキブリは、今のところ何の評価はされていない。けれど、いつの日か人間社会に貢献する働きを秘めているのかもしれない。そう、ノーベル賞をいただいた大村先生は、微生物の中から、人類の救いに貢献する物質を発見したのだから。


掲示板

2015年10月09日

○主日礼拝予告

1011()10時半から

説教「すべての人が救われるために」

聖書 ヨハネ福音書317

讃美歌 60324494

  • 午後の集会は、壮年会の例会があります。

     

  • この日から、午後2時からは、「葦のかご教会」グループが、当教会を用いて、礼拝活動を行います。驚かないでください。こういうケースは、ときどきあります。お覚ください。

    牧師は、坂本かおり、坂本兵部の両先生。ご夫婦です。

     

  • 特別伝道集会は、次の10月18日にあります。

    講師は、ジョージ・ギッシュ先生 アメリカ合同メソジスト教会宣教師で、青山学院大学名誉教授でいらっしゃいます。

    説教題は「敵を愛するということ」 聖書を通して解き明かしていただきます。

    先生は、筑前琵琶の研究家でいらっしゃいます。持参して演奏も解説もしていただきます。

    興味津々です。