九段教会コラム

このコーナーでは、教会からのコラムや行事等についての記事を投稿します。(不定期更新)


3-26<九段の丘>

2017年03月25日

                                          お魚のはなし
1.かつお釣りの話。かつお船は時速100キロほどのスピードで走るが、かつおは最髙140キロで泳ぐ。その群れに鯛の生餌を撒きながら一本釣りで引っ掛けて取るのが全体の20~30%ほど。あとは泳ぎ去る。それで、次の機会にまた取ることができる。80~70%見逃すということは、資源保護のためには、この一本釣りと定置網漁法が将来的にも推奨される。
2.お店で。鰹を選ぶとき、目を見てもダメ。肌が銀色で、腹筋に上から3番目あたりのストライプが鮮やかなものを。
3.全体的にいえること。お魚もエビもイカもみな見かけにとらわれず、お店の人に聞いて、小ぶりでもいいから日本の沿岸のもの、近海ものを食べよう。エビの場合、雑菌はエラの部分につく。それを隠すために輸入もののほとんどは頭をとられボイル冷凍して、安くスーパーの店頭に並ぶが、あまり推奨できない。
4.エビ、イカなど。冷凍ものが出回っているが、そのほとんどは世界各地からのもの。生では到底雑菌が多くて通関できないのでボイルして冷凍してかろうじて基準をクリアしている。解凍すると冷蔵庫に入っていても、生菌が発生増殖するので怖い。ヌメリなどあったら気をつける。それでも食べる場合には、塩でしっかりもんでからボイルして調理する。
 (ためになったでしょ?このコラム欄も馬鹿にならないのだ!)

◆次の礼拝のご案内◆

2017年03月20日

 2017年3月26日(日)10時30分   受難節第4主日
    説教『愛は恐れを締め出す』
      聖書 イザヤ26:3–4
    メッセンジャー:髙田和彦
     奏楽:髙田春彦
※主イエスさまのお苦しみを覚える季節の真っただ中を歩んでいます。。贅沢を慎み、謙虚に、克己して生活しましょう。

3-19<九段の丘> 

2017年03月19日

                      きょうが初日の千秋楽だ
 大相撲大阪場所が中日を迎えました。わたしの好きな言葉に「きょうが初日の千秋楽だ」があります。これは相撲とか芝居の興行界の言葉で、当事者たちが四六時中緊張し続けろということではない。むしろ、常に新鮮な気持ちで相撲をとり、舞台に上がりつづけろという意味でしょう。
さて、わたしの心を探ってみると、常にそのような前向きな積極的な生活態度を持ち続けていないことに気づきます。確かに「あしたできることは明日にすればいい」という思いもあり、何もきょう慌ててあくせくすることはないと思う場合も確かにあります。けれども、ではきょうの一日を充実して輝いて一所懸命生きているかどういかは問題です。いつも何か理由をつけては、実行を遅らせているならば、やはり素晴らしい生き方からはほど遠いと言わなければなりません。
人の命についても。明日を信じて生きることはすばらしいことですが、あしたをあてにしてきょうをぐうたらいきるのは間違っていると思います。
わたしたちが朝早く起きて、聖書を読み、こころ静かに祈ってはじめる一日は、不思議とすばらしく充実し、仕事もはかどります。そのように一日を終え就寝前に、振り返るなら充実感を味わうことができるでしょう。しかし、神さまを退けて、あたふた一日を始めると、不思議とばたばたと時間が過ぎて行き、何の成果も上がらずじまいです。
『何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。』(マタイ6:33)信仰の日常的実践なのでしょう。

3-12<九段の丘>

2017年03月11日

    ワインを飲むと
 箱舟を出たノアは農業をはじめる。以前、彼は農機具製造で忙しかった。その技術で箱舟をつくることができた。納得!ところが洪水後、製品を売ろうにも自分たち一家だけしか人間がいないからビジネスが成り立たない。そこで、自ら土地を開墾し畑を作った。ノアはとりわけ葡萄が好きだった。
 ユダヤの伝説では、ノアが葡萄畑を作っているとサタンがやってきた。 「ノアさん、何を作っているんですか」
 「葡萄畑をつくっているんだよ。いずれ美味しいワインを飲もうと思ってね」
 「じゃあ、わたしも手伝いますから、仲間に加えてください」
 ところが、ある夜、サタンはその葡萄畑にこっそりやって来て、まず羊を殺し、羊の血を畑の中に混ぜた。次にライオンを殺して、ライオンの血を畑に混ぜた。その次に猿を殺して、猿の血を混ぜ、最後に豚を殺して、豚の血を畑に混ぜた。
 やがて
    葡萄は収穫され、美味しいワインができた。
 ノアはワインを飲んだ。最初は気持ちよく、羊のようにオトナシカッタ。だんだん酔いが回ってくると、今度はライオンのように居丈高になって大声で吠えはじめた。そのうち、さらに愉快になって猿のように踊り始めた。最後には酔いつぶれて、豚のようにうずくまって寝込んでしまった。
 これ以来、ノアに限らず、ワインを飲むとだれでもこういうことを経験するようになった。

◆次の礼拝のご案内◆

2017年03月06日

        2017年3月12日(日)10時30分   
        受難節第2主日
     説教『人間の弱さと強さ』
      聖書 第二コリント12:7、13~14
    メッセンジャー:髙田和彦
※主イエスさまのお苦しみを覚える季節になりました。贅沢を慎み、謙虚に、克己して生活しましょう。