九段教会コラム

このコーナーでは、教会からのコラムや行事等についての記事を投稿します。(不定期更新)


7-19<九段の丘>

2017年07月16日

                                   夏期伝道実習
 夏は、神学校に学ぶ者にとっては、特別な時間を過ごすときです。時間の使い方によって、その後のことがすべて決まると言ってもよいほどです。わたしの場合ははみ出し者で、在学中6回ある夏休みの半分は海外に出ていた。じっくり腰を据えて勉強する時間もなかった。5年目が夏期伝道実習で、卒業年度は修士論文作成で終わった。
 ところで近年では、神学校卒業までに2回夏期伝道実習をしなければならないと聞く。かなり厳しい条件だ。
 どこかの教会に派遣され、約1か月、その教会(信仰共同体)に溶け込んで、伝道者としての生活に徹する。右も左も分からないなりに、できる限り奉仕する。伝道者のいない地方の小さな群れに遣わされる場合は、全部任される場合が多く、それだけ信者の方々に歓迎される。
 都市型の大きな教会に遣わされると、自ら率先して仕事を見つける場合と、全部がマニュアル化されていて、なすべき奉仕がびっしり与えられる場合がある。
 天笠光浩神学生は、来週の23日から、来月の20日まで、約1か月を当教会を実習の場として選び、奉仕することとなった。期間中5回のうち3回の礼拝奉仕をすることとその他のできる限りの奉仕をすることとなる。教会員の方々のお支えとお祈りをお願いします。