九段教会コラム

このコーナーでは、教会からのコラムや行事等についての記事を投稿します。(不定期更新)


12-24<九段の丘>

2017年12月31日

                                        いのり
主イエスさま。いつもクリスマスに思うことは、あなたのご降誕があまりにも素寒貧(すかんぴん)の中にもたらされるということです。

救い主の神ともあろう方が夢のように清楚で美しい聖なる馬屋ではなく、人間にこき使われた牛や馬が大きな黒い口でゆっくり食べる、まぐさをかき混ぜておく汚くて臭い、世界中で最も不潔な場所に降誕されたのでした。

本当のクリスマスは、キンキラキンに飾り付けられたクリスマス・ツリーの下で迎えられるより、その飾り付けやロウソクを、一個いくらの手間賃で夜なべ仕事をした、やつれた目と、ささくれた手の持ち主たちのものではないかと思うのです。

主よ、このクリスマスに、あなたが愛しておられる人々へと、わたしのこころを向けさせてくださいますように。(F.B.マーフィー『今日の祈り』より)

 


12-31 <九段の丘> 

2017年12月31日

                                       懺悔と反省と

 人間の幸せは、その人の流した汗と涙に比例するといわれます。年の暮に、どれだけ真剣に一年を振り返ることができたかによって、新しい年が実り豊かな年になるかが測られるように思われます。
 ところが、わたしたちの一番苦手なことはは、自らの非を認め、こころから反省することでしょう。この一年だけをみても、どれだけ反省しなければならないことがあったでしょうか。にもかかわらず、なすべき反省の十分の一、あるいは百分の一ほどしか反省しなかったのではないでしょうか。そんなことをしたら、自分の立場が、そして自分の存在そのものがなくなってしまいつ恐れるからなのです。
 詫びること、自分の非を認めることは勇気のいることです。しかし、神さまの御前に謙虚に立ち、反省することは大切なことです。
 思い切って、古い自分を過ぎ去りし一年と共に葬り去りましょう。そうするならば、新しい自分に復活する<飛躍>を手にすることができるのです。


めりー・くりすます

2017年12月19日

あなたとあなたの愛するご家族、友に、神さまの祝福がありますように

                                          2017年クリスマス

九段教会牧師 髙田和彦・康子

本年の教会のクリスマスは24日に集中します。お出かけください

★クリスマス特別礼拝

1030から1200まで 礼拝堂において

メッセージ『羊飼たちへのお告げ』

バイオリンによる特別奉献がなされます

 ★クリスマス愛餐会

1230から1430まで 1階ホールにて

教会員がそれぞれ御馳走を持ち寄ります。

楽しい歌とゲームもあります。どなたも招かれています。

 ★クリスマスイブ特別礼

1700から19時まで 礼拝堂において

たくさん、たくさん、讃美歌、クリスマスカロルを歌いましょう。

 

※教会員でない方も、クリスチャンでない方も、みな等しく招かれています。

お出かけください。共に、主イエスキリストのご降誕を祝いましょう。


12-17 <九段の丘>

2017年12月15日

                     余地、機会、可能性を・・・
「宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである」(ルカ福音書2:7)

これは聖家族がユダヤのベツレヘムというダビデの町へ住民登録のために帰った時、マリヤが産気づいたが貧しかったのでまともなところに宿をとることができなかったことを記した聖書の箇所です。ここで<場所>と書かれている言葉は英語ではroomと訳されています。これは<余地>とも<すき間>とも<可能性>とも訳される言葉です。電車の中などでPlease make a room for me.<どうぞ、場所を開けて座らせていただけませんか>という時にも使われます。

では、クリスマス物語では、これは何を示しているのでしょうか。人々があまりに自分や自分の家族のことばかりに気をとられていて、貧しい小さな聖家族に配慮の目を向けることができなかったという事です。それを今日の状況にあてはめてみることができます。混んだ電車の中で本当に困っている人がいても、見て見ぬふりをするわたしたちの自分中心さであり、わたしたちの弱さでもあるのです。いつでもクリスマスの主をお迎えすることができる心のroomが持てるように願い求めましょう。「あなたにも、メリークリスマス!」


九段教会クリスマス・コンサートのお知らせ

2017年12月14日

日時:1217日(日)午後2時から、

会場:九段教会礼拝堂

出演:ハンドベル・コワイア<アンダンテ>をお迎えしてのコンサートです。指揮は青学初等部宗教主任の小澤淳一先生です。

                    <コメント>

わたしとハンドベルとのかかわりはこれまでもいくつかありましたが、今回は特に楽しみにしています。

 非常勤講師として教えた和泉短期大学では下田先生が指導されるコワイアがありましたし、頌栄女子学院の卒業謝恩会での卒業生の演奏も印象深いものでした。青学でも聴いたことがあります。

つい今月5日に名古屋へ出張し、そこで50年前にケリー先生という方が金城学院に日本ハンドベル・コワイア第一号をおつくりになったことを知り、感激いたしました。

 このPR文をお読みになった方は、ぜひお出かけください。入場無料です。座席は100程です。満員になる可能性もあります。1330分開場です。

(九段教会牧師・髙田和彦)