神のもとに帰るために(2)

モーセは、ヘブライ人でした。一般のヘブライ人は、エジプトの残酷な支配者たちに仕えていました。そこで、モーセは過去の贅沢を捨て、本来属している、神の民と一緒に苦しい生活を選ぶ決断をしました。神は、かつて彼らが特別に神様からの使命を持った偉大な民となる約束をしておられたからです。モーセ自身は熟慮の上、富と特権に背を向けて神様に対する信仰の決断をしました。 
多くの方と霊的なことについて、お話できるのは牧師の特権です。その中で見いだすのは、健全な判断力の持ち主が、主イエス・キリストを主として、救い主として受け入れないのは、キリスト教の教えが信じられないからではありません。彼らが拒否するのは、キリスト者の生活による要求を避けたいからです。彼らは、自分の力や持ち物を神様に明け渡して支配されたくないのです。神様は、私たちの生活のすべてをご自分の支配下に置きたいと願っておられるからです。けれどもモーセは二度と王宮に戻らない決断をして神様に従う道を選びました。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です