人間の罪(1)

「教会に行くと牧師はすぐに「罪」とか「罪人」と言います。自分は、罪を犯したことがないのに罪人と言われるのは心外である」と、ある求道者は言いました。確かに「罪」とは、通常、法律を破ることなど、犯罪を犯すことです。ですからこ...

聖書(3)

聖書は、主の弟子たちがどのように教会を築いて行ったかを記しています。また、どの個所においても、神の僕たちが聖霊に満たされて記したものですから、真理と恵みに満ちています。新約聖書でも、2000年前に書かれたものです。しかも...

聖書(2)

聖書は歴史上最も古い書物です。そこには文学的に優れている描写や、歴史的に重要な記述があります。驚くほど素晴らしい戒めや教えがあります。しかしそれらは、聖書の本来の事柄ではありません。聖書は信仰の書であって、神様の御言葉が...

聖書(1)

私たちは、聖書の存在をどのように理解しているでしょうか。宇宙の深淵や、自然の崇高さ、そして私たち人間の良心や理性を通して、神様がこの世界を創造して、支配しておられることを知ることが出来ます。また、それは神様がおられるとい...

人生の目的(3)

キリスト者の人生の目的とは、神様との交わりと、神様の御心を求めて生きることです。それでは、神様の御心とは一体何でしょうか。イエス様は、それを最も重要な掟(真理)としてこのように教えておられます。「『心を尽くし、精神を尽く...