罪の過去から離れるためには、悔い改め、信仰、新生、が必要です。そこで「悔い改め」とはどういう意味でしょうか。「あきらめる」、「何かに背を向ける」ことです。この場合「何かに」とは罪のことです。私たちは、罪とは神様の道ではなく、自分の道を行くことであることを知りました。罪は、私たちと神様との関係を破壊し、お互いの関係をも乱してきました。罪が扱われないうちは、神様との平和を持つことが出来ません。キリスト者になるに当たって、私たちは、この世の罪の邪悪な事実に背を向ける決心をしなければなりません。私たちは自分が犯して、またある時に楽しんでいた、一つ一つの罪に背を向けなければなりません。そこには妥協はありません。主イエス・キリストは完全な献身と服従を求めておられます。もちろん、回心は、部分的には主イエス・キリストと愛に落ちることです。キリストの嫌うことは、したくないと思うようになった時に、あなたはキリストを信頼して、完全に従いたいと願うようになります。