神のもとに帰るために(4)

主イエス・キリストは、如何なる人物でしょうか。主イエスは約2000年前に地上に生きておられました。そのことは、歴史的な事実として確認されています。彼の生涯は、はるかに秀でていました。彼の教えは、神様ご自身の権威をもって語られました。人を驚かせたりしましたが、律法的な言葉から考えて、内側に優しさや愛のない当時の宗教指導者たちに対して優れた批評家でもありました。 
教えのほかに、驚くべきこともなさいました。彼は当時のエリートたちと一緒に食事もしました。そして、社会的に地位が認められていない人々の弁護もなさいました。病人を癒し、湖で嵐を静めたり、少しばかりのパンと魚で多くの群衆を養いました。主イエスはまた驚くべき人でした。彼は神様でした。「つまり、神はキリストによって世をご自分と和解させ—–」たのです。(コリント二 5:19)と、パウロが証しした通りの人物でした。 

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