神様を求める心(2)

人日本には八百万(やおよろず)の神がいると言われています。本当の神を知らなければ狐や猿でも神のように思うことがあるようです。昔はデパートの屋上にも狐が祭られて鳥居が立っていました。工場の敷地内の隅にも同様の狐が祭られていたのを覚えている人がいるかと思います。隠れた場所で、宗教が現在も人の心を支配しているのです。さらに若い人が、理性や良心を麻痺させるようなカルト宗教に走って、社会問題を起こしたりしています。これらの事実は、人が持つ宗教心の飢え渇きを偽りの宗教で満たそうとするための結果であると言われています。このような宗教心は、人間の本来持っているものを意識するか、しないかに関わらず人間に大きな影響を与えています。
では、まことの神はどのように知ることが出来るのでしょうか。それは神の言葉を記した聖書によって知ることが出来ます。聖書だけが、まことの宗教とは何かを語っているのです。 

  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です